日本ピアサポート学会

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ピア・サポート活動

 小学校では、異学年交流を活用したオリエンテーリングや遠足、教科の授業といった教育活動において、思いやりもって年下の子どもたちのお世話をしたり、掛け算やリコーダーなどの学習をサポートしたりと、いろいろな場面をうまく活用してピア・サポートを取り入れています。
 中学校では、互いに思っていることを表現することがむずかしくなってきた状況の中で、安心して自己表現できるように仲間とつながりあえる学級づくりをめざしたり、生徒会活動や保健委員会活動で仲間支援を中心にした活動を企画運営したり、主体的に学校づくりに参加する実践が多く見られます。
 高等学校では、授業やカウンセリング研修の中でピア・サポートのトレーニングを実施し、自分とは何かという青年期の課題に仲間とともに取り組むことができるようにしたり、クラブ活動の部長を対象にサポーターとなる訓練を行い、部活動同士が助け合えるようにしたり、後輩の授業のサポートをするなどの活動が行われています。
 大学では学生の多欠席や退学者の増加が課題になっています。そこで学生の困り感を軽減し適応を促進することができるようなサポート活動を学生が考えて実施しています。